転職に使える履歴書の書き方。コツのまとめ3選

就職、転職、アルバイトの面接の際に作成する履歴書って、

採用の合否を決めるとても大切なものですが、普段書きなれないから

いざ書く時どうかけばいいかわからなくなりますよね。

 

 

 

人生でそうそう大量に作らない履歴書だからこそわからず、

大切な面接なので失敗したくないですよね。

 

そんなかたのために以下の内容を詳しく解説していきます。

 

 

ぜひ履歴書を作成する前に一度読んでみてください。

 

 

 

自己紹介

 

 

ワタシは自他ともに認めるド級の凡人です。

 

そんな私が、

 

• 新卒で一部上場企業へ入社
• 転職時、中途採用で一部上場企業を2社受け、2社とも採用通知を受け、今の会社に入社

 

と、面接時に圧倒的な強さを誇ってきました（落ちたことありません）。

 

それは、学歴や頭の良さなどではなく、

 

だれでもできるちょっとしたコツ

 

を履歴書に込めて時間をかけて作成したからです。

 

だれでもできる超簡単なコツばかりですので、ぜひ実行してみてください

 

 

 

だれでも書ける！印象をよくする履歴書の書き方

ハッキリ言います。履歴書は重要です！

 

冷静に考えてください。

 

ほぼ初対面の応募者の中から、まずは書類選考で合否を決めますよね。

 

学歴？写真？文字のキレイさ？違います。大切なのは、

• みやすさと正確さ
• わかりやすさ
• 見た目の印象
• 志望動機

です。

 

 

みやすさと正確さ

言うまでもないですね。

 

誤字脱字はもちろん、ゆっくりでいいので

キレイな手書きを心がけましょう。

 

今はワードでの作成もだいぶ浸透してきましたが、

まだまだ採用担当者には年配の方が多く

手書き＝努力

と判断されますので、時間はかかってもしっかり手書きで書きましょう。

 

大切なのは採用されたいという想いです。

 

想いを実現するため、苦労を耐えましょう。

 

年号などは間違いやすいので十分注意してください。
不安な方はこちらのサイトで正しい年号をチェックできます

 

わかりやすさ

アピール点は積極的に書き、書かなくていいことは書かないで大丈夫です。

 

例えば、クラブで部長を務めていたり、

スポーツの入賞歴などは積極的にかきましょう。

 

半面、留年などのネガティブな要素は一切入れる必要がありません。

 

ここで大切なのは嘘は絶対に書かないという点です。

 

入社後の解雇などにもつながりますので気を付けましょう。

 

 

●見た目の印象

履歴書の写真にもしっかりこだわりましょう。

 

推奨は写真館での撮影ですが、プリント機などで撮影する場合、以下に注意してください。

 

 

シンプルに、清潔で誠実な印象の写真を用意するよう心がけましょう。

 

 

志望動機

志望動機の重要性については後述しますが、

もっとも大切な項目として頭に入れておいてください。

 

 

採用担当者が重視する3つのポイント

次に、採用担当者が重視している3つのポイントについて解説していきます。

 

採用担当者は1年間に何人もの志望者を面接しているので、

想像以上に目が肥えています。

 

必要以上に注意して履歴書を作成しましょう。

 

 

履歴書の第1チェックポイントは職歴

転職の場合、採用担当者がまずチェックするのが職歴です。

 

当たり前ですが、今までどのような経歴を経てどのようなスキルがあるのか、

は重視して見ていますので、今までの経験を時系列でしっかり入れましょう。

 

意外に見ている部分としてブランクがあります。

 

仕事と仕事の間に空白がある場合場合によっては面接で質問されるので、

事実をしっかり伝えられるようにしましょう。

 

嘘は通用しないので、誠意をもって誠実に伝えることが重要です。

 

職務経歴書の年号との整合性なども見られますので、注意してください。

 

 

志望動機は超重要！

前の項目でも触れましたが、履歴書・面接で

 

なにより大切なのが志望動機

 

になります。

 

ここは時間をかけて、納得いくまで練りこんでください。

 

繰り返しますが、めちゃめちゃ重要です！！！

 

体験談なので120％間違いないです

 

面接時にも必ず聞かれますので、ここは時間をかけて徹底して作り上げてください。

 

 

採用担当者が求めているのは、

過去のあなたではなく未来のあなた

です。

 

そのため、やってきたことよりも

 

これから会社で何を実現してくれるのか

 

を意識して面接をしています。

 

なので、以下をしっかり志望動機に込めてください。

 

 

わかりやすい例として、①よくない例②良い例を以下記載しますので参考にしてください。

 

【参考例文】

 

・・・・・。

で？となりますよね。

どうして入社を希望しているのか、入社して何をしたいかが全然伝わりません。

 

 

同じ「営業を5年やっていた」ひととは思えないほど差が出ますよね？？

 

ちょっと極端な例ではありますがポイントは、

• 企業の強みを把握しているか
• 未来に向けて話しているか

です。

 

この例文では、

企業が誇りに思う部分を見つけ共感し、自分のスキルを当て込んで志望動機

 

としています。

 

採用担当者も人間なので「働きたい！」「採用されたい！」という熱意に胸を打たれます。

 

特に企業研究をしっかりしているかは「熱意」の部分を図られますので、

時間かけて十分に行ってください。

 

その上で堂々と伝えきることが非常に大切なポイントです。

 

 

見た目の印象がすべてを決める場合もある

履歴書の「見た目」を決める要素として、以下があげられます

 

 

 

 

 

履歴を書く前に一度確認！有益サイト3選

 

最後に、実際に自分が履歴書を書く際に有益だった記事をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか？
転職に使える履歴書の書き方。コツのまとめ3選、と題してポイントとコツをまとめてみました。

 

 

 

 

皆様の転職、就職活動に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

長文をご覧いただき、誠にありがとうございました。