副業

WEBライターで案件を受注するために

副業の入り口として、「スキルのない初心者からでもはじめやすい」と言われるクライアントワーク。

その中でもWEBライターは人気の職業です。

子どもの頃から文章を書くことには慣れ親しんでいるので、さほど違和感なくお仕事を

はじめることができるひともいるようです。

ただ、ライターとして案件を受注するには、ただ登録しただけでは難しい場合も多く、

ちょっとしたコツが必要になってきます。

だれでも実践可能なカンタンなコツばかりですので、この記事で学んで実践してみてください。

 

 

プラットフォーム選び

 

私は複数のプラットフォームでWEBライターとして

仕事をさがしましたが、やはり鉄板の、

CrowdWorks(クラウドワークス)

ランサーズ

この二つから始めるのでいいと思います。
長くなるので登録方法は省きますが、

こちらの記事がわかりやすいと思います。

私の経験上、

案件の豊富さ
初心者でもできる案件
ジャンルの幅

が多く、応募しやすいのは間違いないです。

慣れてきたら希望ジャンルに強いプラットフォームに広げてもいいですが、

初期はこの二つから案件を探しましょう。

初期設定

 

まずは、初期設定時に以下2点を注意してください。

プロフィール”は自分の『説明書』
ポートフォリオ”が決め手になる

 

プロフィールは自分の『説明書』

ここを軽視してるひと結構見ますが、

120%の力で作成してください

クライアントは基本ワーカーの

件数
今までの評価

といった実績を重視します。

まずはここが問題ない人材のプロフィールを

確認し、その上で自社のコンテンツにあった

ライティングができるかをここで初めて判断します。

なので、初期は、

『プロフィールまで達していただく』

ことがまずは難関で、

それを突破した時には確実に

受注につなげたいところです。

プロフィールは、そこを突破した際に

一番最初に確認するいわば「初対面」の

場所になるので、

「おっ」と気になる

内容を置いておくことが大切です。

※私の例で話せば、

一部上場企業の管理職で書類作成、目を通すことに慣れてる

などと記載していました

 

ポートフォリオが決め手になる

いきなり質問ですが、クライアントは、

複数いる応募者の中から、どのようにワーカーを

決めてると思いますか?

・・・・・

ポクポクポクチーン

はい、『実績』『経歴』です。

求められるのは、

求める作業を求めるレベルで完結できるか
納期を守れるか

で、その上で、

単価以上の仕事をしてくれるか
コミュニケーションコストが低いか

です。

クライアントは、あなたのことを

会ったことも見たこともない段階で

判断することになります。

当然ですが、あなたのことを何も知りません。

なので、目につくところに実績の証明になる

ポートフォリオを残しましょう。

受注したい案件から逆算したものが好ましいです。

WEBライターはライティング力が必要なので、

ブログ
自身が作成したLP
Twitter

などが好ましいので、

プロフィール欄に、

こちら力入れてますので参考までに

などと入れてリンクを貼りましょう。

もしかしたら、

私には何もない...

という方もいるかもしれません。

大丈夫です。

作りましょう 笑

LPはちょっと時間かかるので、

noteでブログを、

Twitterで日々のツイートを。

繰り返しますが、クライアントは

かなり限定された情報の中でワーカーを

探してます。

なたが選ばれる理由を

プロフィール欄に完結に

設置しましょう。

そこの努力を怠ってはいけません。

 

 

ライティング

 

案件を受注できたら、

真面目に案件をこなしていきます。

ライティングのコツですが…

基礎はググれば出てくるので、

語尾や口調はそろえる

とか、

1文の長さを抑える

みたいな話は置いておいて、

実体験ベースの話をします。

 

クライアントが『何を求めている』のかを探る

以前、単価2円と単価1円で、このような案件を同時に受けました。

①企業サイトの記事で、『バックオフィスへの転職』をテーマにした記事(単価2円)
②youtube動画のタタキの記事で『パートナーに裏切られた』ひとの体験談のリライト(単価1円)

結論から言うと、

同じライティングでも

求められるものが違います。

①SEOライティング
②とにかく量とスピード

①は企業サイトの記事なので、

集客をするために、

検索キーワードの選定やペルソナ設定

など、SEOを意識した記事執筆が必要で、

タイトルの設定や導入文の作成まで、

すべてにおいて高い精度を求められました。
※なんどもやり直し喰らいました 笑

逆に、2の記事は体験談がどんどん

上がってくるので、とにかく納期が

おさないよう、どんどんリライトして

数をこなすことが求められました。

このように、記事の質なのか量なのか、

はたまた両方なのか。

こちらをクライアントの

募集案件から読み解き、

場合によっては直接尋ね、

不明点がないよう記事を執筆してください。

 

クライアントの『ダメ出し』は最高の赤ペン先生

執筆を進めていると、必ずと言っていいほど

修正を求められることがあります。

実はライティング力を上げるうえで、

これがめちゃくちゃ勉強になります。

単価が高ければいいんですが、0.5円とか低い単価のときに

これを食らうと、本当にメンドイなってなりますが、

で記事添削を受けれて、かつ報酬までもらえる

非常に効果的な学びの方法だと思ってください。

特に企業サイトの運営者は、

資金力のある企業の中でサイト運営を任され、

我々外注に執筆を依頼してきます。

つまり、給料をもらい、日々の業務としてSEO対策や

記事のリライトに従事しているので、プロです。

そのプロ目線で赤ペンしてくれるのですから、

こんなありがたいことはありません。

しかも報酬までもらえる。

普通プロのブロガーから記事添削を受ける場合、

高額なものだと何十万もの自己投資を

強いられることもあります。

れがタダ!!!

なのですから、こんなチャンスありません。

そのようなクライアントに出会えたら、単価が低くても、

料添削を受けてる気持ちで耐えて

続けましょう。



 

ライティングを学ぶ

コレは…..書くしかありません 笑

冗談に聞こえますが、マジです。
その上でいくつか注意点があります。

 

記事添削を受ける

前項でも話しましたが、プロに修正してもらってください。

これほど効果的な学びはありません。

初期は教えてくれるひともいないので、

どんどん案件に応募し、どんどん執筆してください。

その上で、学びになるクライアントに出会えたらフォローし、

案件の案内が出るたびに応募してください。

加えて、再受注できるよう、全力で価値提供してください。

クライアントが求めるのはオリジナリティなんかじゃなく、

日通りに、求めるレベルの記事をかいてもらえるか

です。全力で臨みましょう。

自分のブログを作る

ダサくてもブログを作りましょう。

ワードプレスは小さいですがコストもあるので、

noteからでかまいません。

時間をかけず、とにかく練習だと思って書いて、

慣れてきたら後日リライトすればいいです。

ブログを書く際、

  • キーワード選定

  • 検索ボリューム

  • ペルソナ設定

  • 潜在/顕在ニーズの掘り起こし

  • 関連キーワード

など、ブログを書くためのスキルを

無料情報からで十分なので学び、

ブログに落とし込んでください。

SEOの知識
文章を作る力

はこれだけでも十分養われます。

ここで注意点です。

教材で学んでから、動画見てから、調べてから……

はい、日が暮れます 笑

思い立ったが吉日。

ずは行動×行動×行動

コレが大切だと胸に刻んでください。

書いてる内に壁に当たるので、そこで調べたほうが

何倍も頭に入り知識になります。

ノウハウコレクターになりたくなければ、

とにかく記事を書いて疑問点を出し、

それをインプットして知識にしてください。

宝くじは買わなきゃ当たりませんが、

文章も書かなきゃ上手くなりません。



 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

こちらの記事では、WEBライターとしてデビューしたんだけど、

中々案件が取れないかた向けに、実践的なコツをまとめてみました。

すべて私が実践して効果のあった部分なので、よりリアルです。

参考にして、新しい案件の獲得を目指してください。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

みやま

このサイトを運営してるみやまです。 40代副業サラリーマン|ブロガー|Twitterフォロワー1.2万人|主な副収入口4つ(副業コンサル/SNS運用代行/webライター/物販) フォローしてね @miyama0309

-副業